輸入小型二輪販売、首位ハーレーにBMWが肉薄 8月実績

BMW S1000XR
BMW S1000XR全 2 枚

日本自動車輸入組合(JAIA)は9月4日、2020年8月の輸入小型二輪車新規登録台数を発表。前年同月比2.5%減の1506台で2か月連続のマイナスとなった。

ブランド別では、ハーレーダビッドソンが同19.5%減の476台。2か月連続のマイナスで、シェアは31.6%(前月は32.7%)にダウンした。一方、2位BMWは同1.3%増の377台。2か月ぶりのプラスでシェアを25.0%(同22.6%)に上げ、首位ハーレーとの差を6.6ポイントに縮めた。

3位トライアンフは同48.7%増の168台で3か月連続のプラスだった。4位KTMは同3.7%減の155台で5か月ぶりのマイナス、5位ドゥカティは同4.5%増の139台で2か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る