MINI クーパーS コンバーチブル 改良新型、ニュルに初見参!これが最終デザインだ

MINI クーパーS コンバーチブル 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
MINI クーパーS コンバーチブル 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)全 15 枚

MINIは現在ラインアップの刷新を図っているが、高性能オープンモデル『クーパーS コンバーチブル』改良新型のプロトタイプをカメラが捉えた。

ニュルで捉えた最新プロトタイプは、これまで厳重に隠されていたフロントバンパー部分が露出していた。カバーの下には拡大されたグリル、新設計されたバンパー、エアスプリッター付きコーナーエアインテークが備わる。

リアエンドではバックフォグが排気口上部へ移動され、サイドマーカーが新形状に。またディフューザーとセンターマウントのデュアルエキゾーストパイプが組み込まれたスポーティなバンパーを確認することができる。

MINI クーパーS コンバーチブル 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)MINI クーパーS コンバーチブル 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
キャビン内は、「MINI JCW GP」やEVの「MINI S E」で導入されたデジタルユニットでダッシュボードがアップグレードされる。

パワートレインは2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンをキャリーオーバー。最高出力192ps、最大トルク280Nmを発揮する。標準の6速MT、オプションの7速DCTを組み合わせ、0-100km/h加速7秒未満のパフォーマンスを発揮する。

クーパーS コンバーチブル改良新型のデビューは、最速で2020年内、あるいは2021年初めと予想されている。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る