D'stationフレッシュエンジェルズもシーズン初登場…スーパー耐久24時間レース

スーパー耐久シリーズのイメージガール、D'stationフレッシュエンジェルズ。
スーパー耐久シリーズのイメージガール、D'stationフレッシュエンジェルズ。全 16 枚

半年遅れで開幕したピレリ スーパー耐久シリーズ。シリーズのイメージガールを務める、D'stationフレッシュエンジェルズも今シーズン初登場となった。

サーキットでのファンサービスやイベントスペースでのライブ、スタート進行でのカウントダウンイベントなど、活動の範囲は多岐に渡る。半年遅れで開幕までの期間、どういう思いで過ごしたのかを語ってもらった。

「どのカテゴリーも開幕が遅れるのは仕方ないことだと思います。レースクイーンがサーキットに戻って来られるのはもっと先だと思っていました。半年でサーキットに戻れたのは非常に嬉しいです」(林紗久羅)

「開幕が遅れたことによって、チームやスポンサー様のことを勉強する時間ができたので、より知った状態でサーキットに来られたのは良かったです」(宮瀬七海)

「3年ぶりにレースくに戻ってきたらこのような状況でビックリしました。この間にいろいろ勉強できて楽しみが増えた状態で開幕できたのは良かったです」(阿比留あんな)

「サーキットに来られない時はテレビやネットで応援していましたが、サーキットで感じる生の迫力でみんなと一緒に応援できるのは良かったです。D'stationフレッシュエンジェルズとして、ライブの完成度を上げることができたのも良かったと思います」(霧島聖子)

「レースが延期になったことはすごくショックでした。レースに来られたしライブができたことも良かったですが、ライブは声出しができないので以前のようになれば良いなと思います」(引地 裕美)

このように開幕まで様々な思いがあったようだ。また、開幕したことによる意気込みを語ってもらった。

「開幕してお客さんもレースクイーンもサーキットに来られました。コロナに対するルールを守って、これからもサーキットに来られるよう環境をみなさんと共に作れれば良いなと思います」(引地裕美)

「2年ぶりのD'stationフレッシュエンジェルズとしてイメージガールを勤められるのは嬉しいです。スーパー耐久のキャラクターの『えすたいすぱーく』くんと会えたことも嬉しいです。D'stationフレッシュエンジェルズのライブもあるので、イメージガールといえばフレエンと言ってもらえるように頑張りたいと思います」(霧島聖子)

「スーパー耐久は他のカテゴリーと違い24時間など長いレースもあるので、いろいろなドラマがあると思います。みんなで盛り上がっていけるような環境が続くと良いと思います」(阿比留あんな)

「スーパー耐久が開幕して、イメージガールとして参戦できることが嬉しいです。みんながサーキットに来られるように、コロナのルールを守っていければ良いと思います」(宮瀬七海)

「24時間レースはレースクイーンも体力勝負のレースですが、開幕となったので大変な部分もあります。そしてシーズンが来年1月まで続くので、レースが行われる時期が変わります。新たなレースが楽しめるかもしれませんので、レースクイーンの皆さん、チームの皆さんそしてファンの皆さんも体調も含めしっかり準備しないといけないと思います。また今回のスタート進行でも、タイヤの使い方などの声が多数聞かれました、新しい挑戦に向かって皆さんと一緒に楽しめたら良いと思います」(林紗久羅)

長年スーパー耐久のイメージガールを務めるD'stationフレッシュエンジェルズならではのコメントだ。レースクイーン、チーム、ファンの皆さんで一体となってシーズンを楽しんで行きましょう、という声だった。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. <新連載>[車内エンタメ最新事情]音楽を聴く場合、スマホはどう繋ぐ? 便利なのは? 音が良いのは?
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 不適切利用47%、カメラ式駐車場管理システムで判明…熊野白浜リゾート空港
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る