最高出力231psの公道トップモデル、カワサキ Ninja H2カーボン 9月15日より予約受注開始

カワサキ Ninja H2カーボン
カワサキ Ninja H2カーボン全 8 枚

カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する『Ninja H2』シリーズの公道トップグレードモデル「Ninja H2カーボン」の予約受注を9月15日より開始する。

Ninja H2カーボンは、カワサキのストリートモデル史上最強となる、最大出力231psを発揮するスーパーチャージドエンジンを搭載。完全自社製のスーパーチャージャーにより、どの回転域からでも強烈に加速する圧倒的なパワーを発揮する。また様々な電子制御システムや、ハイスペックなフットワークの採用、国内仕様としてETC2.0を標準装備する。

主要諸元に変更はなく、カラーもミラーコートマットスパークブラック×キャンディフラットブレイズドグリーンを継続。価格は363万円。納車時期は2021年4月以降順次。

また同社は、最高出力310psを発生するクローズドコース専用モデル『Ninja H2R』の予約受注も9月10日より開始する。こちらも主要諸元に変更はなく、カラーもミラーコートマットスパークブラックを継続。価格は605万円。受注期間は10月21日までで、出荷時期は2021年6月以降順次。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る