秩父鉄道に夜行列車…急行用6000系による「夜行準急」 10月17-18日

『夜行準急“奥秩父アルプス”』に使用される6000系。
『夜行準急“奥秩父アルプス”』に使用される6000系。全 2 枚

埼玉県の秩父鉄道は9月10日、熊谷~羽生~三峰口間で夜行列車を運行すると発表した。

『夜行準急“奥秩父アルプス”』と題したこの列車は、急行用の6000系を使用して10月17日夜から翌18日早朝にかけて運行される。

時刻は、熊谷23時55分頃発~羽生0時15分頃着・0時45分頃発~三峰口2時30分頃着・3時40分頃発~熊谷5時50分頃着。

乗車には事前の申込みが必要で、中学生以上を対象に52人を募集。旅行代金はボックスシートの4席を占有する場合1万5000円、一方向きの2席を占有する場合1万2000円。座席や車両の指定はできない。

申込みは9月14日12時から秩父鉄道の応募専用メールアドレスで受け付ける。締切は9月18日17時。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る