ヤナセ、メルセデスベンツ柏を移転リニューアル 大型ビジョン採用のショウルーム

メルセデスベンツ柏
メルセデスベンツ柏全 1 枚

ヤナセは、「メルセデス・ベンツ柏(ヤナセ 柏支店)」を移転・新築し、9月12日より営業を開始する。

同社は、東葛エリアの営業力強化を目的にメルセデス・ベンツ柏を移転・新築。新店舗は、国道16号沿いの「若柴交差点」そば、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から徒歩約15分、アクセスが良く交通量も多い場所に位置する。

新店舗は、最新のメルセデス・ベンツ ショウルームCI「MAR2020」コンセプトを採用。大型ビジョンなど最新設備が整ったショウルームは約7mの天井高を備え、新車展示をこれまでの5台から8台に拡張。納車説明を行う「ハンドオーバー」も設置する。サービスワークショップは5ベイと検査ラインを備え、質の高い整備を実現し、安心で快適なカーライフをサポート。また、敷地内に来店客用7台を含め70台の駐車スペースを確保、より利便性が高い店舗になった。

なお、柏市松ケ崎にある従来店舗は、2021年1月にメルセデス・ベンツ認定中古車としてリニューアルオープンする予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る