TSR、CBR1000RR-R用JMCA認証スリップオンマフラーなど発売

TSR CBR1000RR-R(SC82)用スリップオンマフラー HP.S1
TSR CBR1000RR-R(SC82)用スリップオンマフラー HP.S1全 13 枚

TSR(テクニカルスポーツレーシング)は、JMCA認証スリップオンマフラーなど、『CBR1000RR-R』(SC82)用レーシングパーツ4種を発売した。

「スリップオンマフラー HP.S1」は、TSRが世界耐久選手権(EWC)に参戦することで得た知見をもとに開発した政府認証(JMCA)モデル。カーボンヒートガード同梱。排気バルブを装備する。また、「レーシングスリップオンマフラー HP.S1」(公道走行不可)も同時発売。サーボモーターキャンセラーを同梱する。

ともにエキゾーストパイプおよびサイレンサーはともに軽量チタン製で、近接排気騒音値は102dB/7250rpm。マフラーガスケット同梱で、価格はJMCA認証モデルが22万円、レース仕様が14万3000円。TSR製スリップオンマフラー固定用のサイレンサーステー(タンデムステップ併用不可)は1万1000円。いずれも10月上旬以降の出荷予定となる。

このほか、4ポジションステップのラインアップにゴールド仕様を追加。シルバー、ブラックアルマイトに続く、同シリーズ最後のカラーとなる。ステップバーポジション移動量はバック0mm/12mm・アップ0mm/12mm。価格は8万2500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る