トヨタ RAV4、走破性を高めた特別仕様車を発売…専用サスなどで最低地上高10mmアップ

トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ(グレーメタリック)
トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ(グレーメタリック)全 6 枚

トヨタ自動車は、クロスオーバーSUV『RAV4』の「アドベンチャー」グレードに、走破性を高めた特別仕様車「オフロードパッケージ」を設定し、10月2日より販売を開始した。

【画像全6枚】

特別仕様車はブリッジ型ルーフレール(専用クロスバーを販売店装着オプションに設定)を装備するほか、専用サスペンションやマットブラック塗装の18インチ専用アルミホイール&オールテレインタイヤ装着により最低地上高をベース車比で10mmアップ。アグレッシブなスタイルと走破性を実現する。ボディカラーは特別色のスーパーホワイトIIを含む全3色を設定する。

インテリアでは、レッドステッチを施した専用合成皮革シート表皮、インストルメントパネル、ドアトリムショルダーなど、随所に施したレッドが目を引く。さらに、レッド+ブラックのフロントカップホルダー、センターオープントレイなどを装備する。

価格は346万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る