プロ用ウインドウガラス撥水耐久システム「G’ZOXプライムビュー」発売…作業効率向上

G’ZOXプライムビュー
G’ZOXプライムビュー全 3 枚

ソフト99コーポレーションは、作業効率の向上を実現したウインドウガラス用撥水耐久システム「G'ZOXプライムビュー」を10月1日より発売した。

ソフト99は、カーディテイリングプレミアムブランド「G'ZOX」より2008年、「ビューティフルG'ZOXハイパービュー」を発売。従来にない高い撥水耐久を実現したウインドウ用コーティングとして高い評価を得てきた。しかし、高い性能を発揮するためには、プロ施工の技術をベースとした複数工程による確かな作業が必要となっており、作業時間の短縮による労働生産性の向上が課題となっていた。

新製品G'ZOXプライムビューは、ハイパービューに比べ、施工時のコーティング拭き取り作業における軽さを実現。拭き取りが軽いことで拭き残しや拭きムラなどが発生しにくく、仕上げまでの作業性の向上を実現した。

ハイパービューの優れた性能はそのまま踏襲。定着性の高いフッ素系コーティングがガラス面に均一に平滑化されることで、雨はもちろん、油や汚れをよせつけず、フロントガラス表面をクリーンに保ち、クリアな視界を長期間キープする。

洗浄試験機による耐ワイパー試験では、摺動回数40万回実施後にも接触角80度以上を維持。約2年相当の耐久性を確認した。また、JIS規格に基づく促進耐候性テストでも、暴露時間1800時間以上でも接触角90度以上と、確かな耐久性を発揮する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る