ソフトバンク、福島県いわき市でソサイエティ5.0推進---次世代モビリティ導入を検討

いわき市とソフトバンクは協定に基づいて「ソサイエティ5.0」実現、いわき市が直面しているさまざまな社会課題に対して、ソフトバンクの強みであるICTの利活用を通じて、スマートシティ推進や行政サービス・庁内業務のDX化促進、次世代モビリティの導入検討などに取り組む。
いわき市は、人口減少の進行に歯止めをかけ、将来にわたりまちの活力を持続していくことを目的に、今後特に力を入れていく政策の方向性を定めた「いわき創生総合戦略」を策定した。この「いわき創生」に向けた戦略を推進し、政府が提唱する「ソサイエティ5.0」実現に向けて取り組む。
《レスポンス編集部》