神奈川キャンピングカーフェア、川崎競馬場で開催…120台が集結 11月7・8日

神奈川キャンピングカーフェア(イメージ)
神奈川キャンピングカーフェア(イメージ)全 4 枚

約120台のキャンピングカー・キャンピングトレーラーが集結する「神奈川キャンピングカーフェア」が11月7・8日の2日間、川崎競馬場特設会場で開催される。

今回で24回目の開催となる同フェアは、話題の軽キャンパーから豪華装備の欧米最新モデルまでを一度に見て体感できる神奈川県下最大級のキャンピングカー展示商談会。入場無料なので「興味はあるけどこれまで見る機会がなかった」という人も、気軽にキャンピングカーのある生活を体感できる絶好の機会となる。

近年、キャンピングカーは自由気ままな車中泊が楽しめるツールとして販売台数が増加。小さな子どもがいるファミリーからセカンドライフを楽しむ団塊の世代まで、さまざまな人が購入を検討するようになってきた。一方、エコ意識の高まりや、地震などの災害時にプライベート空間が確保できる避難場所としてもキャンピングカーは注目を集めている。

当日は、全国各地のキャンピングカー製造メーカーによるさまざまなタイプの車両が展示される予定で、家族構成や目的に応じて最適な1台を探すことができる。その場での相談や商談も可能だ。また、車両展示のほかにも、アウトドア製品など車中泊グッズの販売なども行われる。

入場は無料。駐車料金は500円。

《纐纈敏也@DAYS》

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