WILLERは10月14日、バスを活用する短期型ワーケーション「在旅勤務」を販売すると発表した。
働き方改革や、新たな生活様式の中、リモートワークやワーケーションなど、場所にとらわれない新しい働き方が注目されている。今回、働きながら休暇する「ワーケーション」が初めての人にも利用しやすい「WILLER EXPRESSで行く 気軽でお手頃な1~2泊の短期型ワーケーションプラン」を販売する。
非日常の環境でリフレッシュしたいものの、長期滞在するのはハードルが高いという人のニーズに対応する。
まず紅葉シーズンを迎える「京都」での在旅勤務プランを販売する。コロナ前は旅行者で例年混雑していたが、今年はゆったりとした紅葉シーズンの京都を堪能できるとしている。
今後、別のエリア・ホテルでの展開や、コワーキングスペースとのパッケージプランなどを設定する予定。相鉄フレッサイン京都八条口、客室(イメージ)