塵芥車もサブスク化、新明和工業が首都圏でサービス開始へ

新明和 G-PXシリーズ(参考画像)
新明和 G-PXシリーズ(参考画像)全 1 枚

新明和工業は、塵芥車を定額利用できる新サービス「G-SUB(Garbage Truck-Subscription)」の受注を、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象に11月2日より開始する。

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が蔓延する中で事業を取り巻く環境のリスクが高まり、突発的な事業内容変更が必要となるケースが想定される。そのようなリスクに備えるため、今回、2年という短期間で保有車両の見直しができる、塵芥車のサブスクリプションサービス「G-SUB」を用意した。

G-SUBは同社製塵芥車の新車に2年間定額で乗ることができ、顧客はリスクに備えた事業運営ができる。また、G-SUBで提供する車両は、同社が長年の実績から推奨する仕様を基本装備とし、架装物の定期メンテナンスも定額費用に含まれるため、安心して乗ることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

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