塵芥車もサブスク化、新明和工業が首都圏でサービス開始へ

新明和 G-PXシリーズ(参考画像)
新明和 G-PXシリーズ(参考画像)全 1 枚

新明和工業は、塵芥車を定額利用できる新サービス「G-SUB(Garbage Truck-Subscription)」の受注を、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県を対象に11月2日より開始する。

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が蔓延する中で事業を取り巻く環境のリスクが高まり、突発的な事業内容変更が必要となるケースが想定される。そのようなリスクに備えるため、今回、2年という短期間で保有車両の見直しができる、塵芥車のサブスクリプションサービス「G-SUB」を用意した。

G-SUBは同社製塵芥車の新車に2年間定額で乗ることができ、顧客はリスクに備えた事業運営ができる。また、G-SUBで提供する車両は、同社が長年の実績から推奨する仕様を基本装備とし、架装物の定期メンテナンスも定額費用に含まれるため、安心して乗ることができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る