VWの新型SUV、『タオス』発表… ティグアン の下に位置

ティグアンよりも全長は236mm短い

フォルクスワーゲンデジタルコックピットが標準

1.5リットル直4ガソリンターボは158hp

フォルクスワーゲン・タオス
フォルクスワーゲン・タオス全 23 枚

フォルクスワーゲンは10月13日、新型コンパクトSUVの『タオス』(Volkswagen Taos)を発表した。

【写真】フォルクスワーゲン・タオス(全23枚)

ティグアンよりも全長は236mm短い

タオスは、フォルクスワーゲンのラインナップにおいて、『ティグアン』の下に位置するモデルになる。フォルクスワーゲンが掲げているSUV倍増戦略における次なるモデルだ。タオスのボディサイズは全長4465mm、全幅1842mm、全高1635mm、ホイールベース2690mm。全長はティグアンよりも236mm短い。タオスはコンパクトボディでありながら、大胆なデザイン、スマートなパッケージング、ハイエンドの機能を備え、高い価値を追求している。

フォルクスワーゲンのSUVデザインのDNAが、タオスのエクステリアに反映された。彫りの深いラインを備えたボンネットフードや最新のLEDテクノロジーを盛り込んだヘッドライトによって、大胆なフロントマスクを構築する。最上位グレードには、「アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)」を備えたLEDヘッドライトと、EVの『ID.4』のようにフロントグリル上部にライトバーが配される。

力強いキャラクターラインを備えたボディサイドは、ティグアンを連想させるものだ。ホイールアーチは四角形に近いデザインとした。ボディカラーは8色で、ホイールのデザインは4種類を用意する。17インチのアルミホイールが標準で、オプションで2種類の18インチホイールと19インチホイールを設定する。パノラマサンルーフもオプションで選択できる。フォルクスワーゲン・タオスフォルクスワーゲン・タオス

フォルクスワーゲンデジタルコックピットが標準

タオスのインテリアは、モダンなデザインとプレミアムな仕上げを追求した。コックピットは、水平基調のすっきりとしたラインで構成されている。ダッシュボードは、ドアトリムと連続感を持たせたデザインとし、ダッシュボードの中央には、大型のタッチスクリーンがレイアウトされる。ツートーンカラーのシートが標準で、クロスでもオプションのレザーでも、フレンチローストとブラックの組み合わせが用意された。

オートヘッドライトとプッシュボタンスタートも標準だ。「KESSY」と呼ばれるキーレスアクセスは、運転席8ウェイパワーシート、デュアルゾーンオートエアコンの「Climatronic」、レインセンシングワイパー、ヒーター付きレザーステアリングホイール、ヒーター&換気機能付きフロントシート、ヒーター付きドアミラー、ヒーター付きウォッシャーノズルとセットで装着できる。

タオスには、フォルクスワーゲンの最新のコネクティビティとインフォテインメント技術を採用する。「フォルクスワーゲンデジタルコックピット」と呼ばれるカスタマイズ可能なインストルメントクラスターが標準装備された。データプランに加入すると、車載Wi-Fi機能を備えた「フォルクスワーゲンカーネット」も標準装備される。各種デバイス用のワイヤレス充電とワイヤレス「App-Connect」を備えた「MIB3」インフォテインメントシステムは、中位グレード以上で選択できる。音声制御付きの8インチタッチスクリーンも用意された。最上位グレードに「は、10色のアンビエント照明と8つのスピーカーを備えたプレミアムサウンドシステムを装備している。フォルクスワーゲン・タオスフォルクスワーゲン・タオス

1.5リットル直4ガソリンターボは158hp

タオスには、「EA211」型と呼ばれる1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの最新バージョンが搭載される。可変ジオメトリーターボを採用するなどして、最大出力158hp、最大トルク25.4kgmを獲得する。トランスミッションは、駆動方式FFが8速AT、駆動方式4WDは7速デュアルクラッチの「DSG」を組み合わせている。

先進運転支援システム(ADAS)の「IQ.DRIVE」は、すべてのグレードで選択できる。自動ブレーキ付き前面衝突警告のフロントアシスト、アクティブブラインドスポットモニター、車線維持支援システムのレーンアシスト、ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロール、トラベルアシスト、エマージェンシーアシスト、ハイビームコントロールのライトアシスト、アダプティブフロントライティングシステム「AFS」、パークディスタンスコントロールを装備することができる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. スバル、熊本地震支援で義援金500万円と『フォレスター』貸与
  3. 世界最速のオープン、ブガッティ『W16ミストラル』が生産終了…99台の最終章を飾る特別モデルが完成
  4. 「これ市販車なんだよな…」トヨタの新型スーパーカー『GR GT』に再び脚光! 欧州公開で日本のファンも「乗ってみたい」と注目
  5. HKS、レクサス『GX550』用大口径スポーツマフラー「リーガマックス・トレイルマスター」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る