HORNET初、メタルワイヤー式ハンドルロック発売…簡単装着で高い防犯効果

HORNET ハンドルロック LH-3SR
HORNET ハンドルロック LH-3SR全 5 枚

加藤電機は、HORNETハンドルロックシリーズ初となる、メタルワイヤー式「HORNET ハンドルロック LH-3SR」を発売した。

車両盗難総数の74.1%は自宅や契約駐車場など屋外で発生(日本損害保険協会調べ)している。屋外駐車場が圧倒的に狙われやすい傾向にあり、警察庁では複数の盗難防止手段を講じることを推奨。イモビライザーの装着やセンサー式カーセキュリティシステムと一緒に使用することで、より高い防犯性と抑止効果が期待できる、

新製品は、硬いのに柔軟性のあるメタルワイヤーを採用しており、簡単には切断できない。窃盗犯は時間がかかることを嫌がる傾向があるため高い防犯効果が期待できる。

装着はハンドルにワイヤーを通して、シートベルトバックルに差し込むだけ。エンジン停止時にハンドルをロックしてから装着することで、防犯効果がさらに高まる。

また、防犯性能が高く、ピッキングされにくい内溝タイプの専用キーを採用。特殊合金製ハンドルロックと比べて約78%も軽く柔軟性も高いため、折り畳んでコンパクトに収納できる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る