タクシーの営業区域外運送を協議へ…必要性や対象地域など 地域公共交通会議

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は10月29日、タクシーの営業区域外運送に関して協議する地域公共交通会議に関する考え方を改正すると発表した。

持続可能な運送サービスの提供の確保に資する取り組みを推進するための地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が改正されたのを受けて、道路運送法施行規則が改正されることから、「地域公共交通会議に関する国土交通省としての考え方について」改正する。

タクシーの営業区域外旅客運送について、地域公共交通会議では、営業区域外旅客運送の必要性、営業区域外旅客運送の対象となる地域、営業区域外旅客運送を行う事業者、営業区域外旅客運送を行う期間を協議することとする。

パブリックコメントを実施した上で11月下旬に施行する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. トヨタ『アルファード』など21車種64万台以上にリコール…メーター警告灯が確認できず
  5. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る