最大12人乗りの韓流ミニバン!? レアなスクープショット

ヒュンダイ スタレックス H1 次期型プロトタイプ スクープ写真
ヒュンダイ スタレックス H1 次期型プロトタイプ スクープ写真全 15 枚

韓国ヒュンダイが販売するミニバン『スタレックス/H1』次期型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

H1は、同社が販売する商用車から派生したミニバンだ。ミニバン以外にもマイクロバス、タクシー、救急車などの豊富なモデルがラインアップされている。初代は1997年に登場、現行モデルとなる2代目は2007年から販売されている。乗用車タイプは、8、9、11、12人乗りを設定、韓国内では「グランド・スタレックス」の車名が与えられている。

捉えたプロトタイプはかなり厳重なカモフラージュをまとい、ディテールは不明だ。しかし、車両のほぼ全幅に広がるように見えるワイドグリル、バンパーの下には、「サンタフェ」、「ツーソン」と同様のスプリットタイプのヘッドライトを装備しているように見える。

また目立つホイールアーチ、三角のフロントクォーターウィンドウが見てとれるほか、フロントオーバーハングが現行型より短く、窓は大きく視界が向上、キャビン内も拡大されている様子がうかがえる。

大きな窓のおかげで、そのコックピットを見ることができる。そこにはフローティング・インフォテイメントシステム、再配置されたダッシュボード、空調ベントのレイアウトを確認することができる。

パワーユニットに関する情報はないが、新世代では、ハイブリッドなど電動化されることが噂されている。

最大12人乗り韓流ミニバン「スタレックス/H1」次期型、中まで丸見え!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る