内外の名車約150台が集まる…横浜ヒストリックカーデイ 9th

横浜ヒストリックカーデイ 9th
横浜ヒストリックカーデイ 9th全 57 枚

神奈川県横浜市の横浜赤レンガ倉庫イベント広場で11月7日、「横浜ヒストリックカーデイ」が開かれ、国内外の名車約150台が集まった。

【画像全57枚】

明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設された赤レンガ倉庫。その歴史遺産を背景に”1日限りの青空展覧会”と銘打って2012年に始まったイベント。今回で9回目の開催となった。

参加規程は、基本的に1974年までに製造された国内外の車両。オリジナルの雰囲気を損なっていないという独自基準もあるため、参加する車両のほとんどは生産された当時のたたずまいを保っているのが素晴らしいところだ。

1933年製のMG『J2』や35年製造のオースチン『セブン』など戦前のビンテージカーから、BMC、ジャガー、フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、アルファロメオ、フィアット、ルノー、ボルボといった欧州車、シボレーやフォードなどのアメ車、それに様々な日本車など、枠にとらわれないボーダーレスの名車たちばかり。

フォード『エスコート1300GT』(1973)、ボルボ『PV544』(1964)、ダッジ『コーネット』(1968)、ダットサン『DC-3』(1952)、トヨタ『パブリカ700コンバーチブル』(1964)、三菱『コルト1100』(1967)など、しっかりとコンディションを整えた希少車の姿も数多く見られた。

「仮ナンバーや積載移動はなしで、自走して来れるのが趣旨。変に改造しているのもNGです。この場所は景観をすごく大切にしているところで、車も歴史あるものばかり。そんな気持ちの良い雰囲気を楽しんでもらおうと続けてきました」というのは、運営事務局の氣谷忍さん。赤レンガ倉庫という素晴らしいロケーションとともに、歴史あるヒストリックカーが引き立つイベントであった。

《嶽宮 三郎》

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