道路のバリアフリー基準改正を検討 車両停留施設や歩行者道路

(イメージ)
(イメージ)全 2 枚

国土交通省は11月5日、道路法改正に関するバリアフリー基準の策定について検討するため、11月9日に「道路空間のユニバーサルデザインを考える懇談会」を開催する発表した。

「道路法」や「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)が改正されたことから、バリアフリー基準の策定について議論する。

今回の道路空間のユニバーサルデザインを考える懇談会で、旅客特定車両停留施設の道路移動等円滑化基準のハード基準や、歩行者利便増進道路の構造基準、旅客特定車両停留施設の道路移動等円滑化基準のソフト基準についてそれぞれ議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る