トライアンフ、国内販売が過去最高を更新 2020年累計

トライアンフ ストリートトリプルRS(参考画像)
トライアンフ ストリートトリプルRS(参考画像)全 1 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、10月の月間登録台数前年同月比90%増の196台となり、10月として過去最高になったと発表した。

2020年は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による緊急事態宣言や、それに伴う外出自粛の影響で5月に販売台数は落ち込んだが、感染拡大防止や業績回復に努めた結果、外出自粛解除後、受注台数が大幅増に転じ、V字回復を達成した。6月以降、10月まで5ヵ月連続でそれぞれの月間最高記録を更新している。

2020年1月からの累計登録台数も前年を大幅に上回るペースで推移しており、10月途中時点で既に 年間登録台数で最高記録だった2019年の1956台を上回っている。2020年暦年の販売実績は前年比20%増の2400台程度になる見込み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る