MINIがミニバン?『ビジョン・アーバノート』間もなく発表…ティザー

MINI ビジョン・ネクスト100(参考)
MINI ビジョン・ネクスト100(参考)全 3 枚

BMWグループのMINIが11月17日14時(日本時間11月17日22時)、デジタルイベント「#NEXTGen 2020」で初公開する予定の『ビジョン・アーバノート』(MINI Vision Urbanaut)。同車のティザーイメージが配信された。

「ビジョン」は、BMWグループの各ブランドのコンセプトカーに冠される名称だ。例えばMINIは2016年、BMWの創業100周年に合わせて、次の100年を提示したコンセプトカー、『ビジョン・ネクスト100』を発表している。

ビジョン・アーバノートは、「アーバン・ジャングル」をテーマに掲げるコンセプトカーだ。MINIによると、ビジョン・アーバノートはクリエイティブな都市空間を再定義するコンセプトカーとなり、都会のオアシスを目指しているという。

MINIは公式ツイッターを通じて、ビジョン・アーバノートのティザーイメージを配信した。ミニバンのようなスペース効率の高いデザインが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る