名鉄資料館、閉館まで1カ月あまり…記念入場券を発売中

広見線日本ライン今渡駅の入場券が付いた名鉄資料館閉館記念入場券の表面。
広見線日本ライン今渡駅の入場券が付いた名鉄資料館閉館記念入場券の表面。全 3 枚

名古屋鉄道(名鉄)は、名鉄資料館(岐阜県可児市)の閉館を記念した入場券を11月20日から発売している。

1994年6月に名鉄の創業100周年を記念して木曽川沿いに開設された名鉄資料館は、名鉄の歴史を伝える数々の資料が保存・展示されているが、12月25日限りでの閉館が決まっている。

ラストの月となる12月は、15時~16時30分の予約枠を追加して開館するが、すでにすべての予約枠が満員となっている。なお、閉館後の資料は、名鉄の資料倉庫に保管される予定。

発売額は170円で、2000枚限定。犬山・西可児・新可児の各駅で2021年2月28日まで発売されるが、売り切れ次第終了となる。購入は1人5枚まで。

名鉄資料館の展示室が紹介されている裏面。名鉄資料館の展示室が紹介されている裏面。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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