【ホンダ N-ONE 新型】6速MT&FFターボ、“初”尽くしの「RS」[詳細画像]

ホンダ N-ONE RS
ホンダ N-ONE RS全 39 枚

2012年に登場した初代から8年ぶりのフルモデルチェンジを受けたホンダの軽自動車、新型『N-ONE』。スポーティグレード「RS」には、軽自動車初となるFFターボと6MTの組み合わせを設定した。

2代目となる新型N-ONEはプラットフォームや内装を一新するも、エクステリアデザインは同社の代表車種『N360』を意識した初代から多くを引き継いでいる。新型に搭載されるLEDデイタイムランニングランプは軽自動車としては初となる。

RSグレードはダーククロームのフロントグリルやブラックのサイドアンダーガーニッシュや15インチアルミホイール、テールゲートスポイラーを装備。内装には運転席にホールド性の高いセパレートシートを採用し、RSグレードのシートステッチや本革巻きステアリング等にはオレンジの差し色が入れられている。

RSグレードには最高出力64ps、最大トルク104Nmを発生させる660ccターボエンジンに、CVTまたは6MTを組み合わせ、駆動方式はFFのみを設定。先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備し、6MTモデルにも渋滞追従機能付きAAC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を軽自動車として初採用している。

N-ONE RSグレードの価格は、CVT・6MT搭載モデルともに199万9800円となっている。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  3. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る