『トミカ』と『リカちゃん』をデザインしたマンホール…本社のある葛飾区に設置 2020年度内

「リカちゃん」と「トミカ」のデザインマンホール蓋を設置
「リカちゃん」と「トミカ」のデザインマンホール蓋を設置全 8 枚

東京都葛飾区は19日、タカラトミーのミニカー『トミカ』と人形『リカちゃん』をデザインマンホールを同区内に設置すると発表した。マンホールは、タカラトミー本社はじめグループ社屋がある立石・青戸地域で、6基が2020年度中に設置される予定だ。

タカラトミーと葛飾区は2017年に、「葛飾区とタカラトミーの連携・協力に関する協定書」を締結し、地域活性化の取組に協働している。これまで、区内のバス路線で、車体内外にリカちゃんのデザインを施したバスを運行したり、ミニカー「トミカNo.48 日野プロフィア葛飾トラック」を製作したりしている。

新たな連携企画として、リカちゃんと、今年誕生50周年を迎えたトミカの、デザインマンホール蓋を設置する。設置数は6基、リカちゃんとトミカ3基ずつで、デザインは1基ずつそれぞれ異なる。設置場所はリカちゃんが青戸4-24先、青戸3-41先、立石4-27先、トミカが青戸3-41先、立石7-11先、立石4-27先。

今後は、マンホール蓋のデザイン・説明を記載した「マンホールカード」の配布も予定しているという。

《高木啓》

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