【D1GP 第6戦】LINGLONG TIRE DRIFT Team ORANGEの小橋正典が4勝目! 初開催のエビス西コースで“エビスマイスター”となる

D1GP Rd.6 EBISU WEST
D1GP Rd.6 EBISU WEST全 44 枚

11月15日に開催された、D1GP第6戦エビス西。D1GPとしては初開催となったエビス西コースにて、LINGLONG TIRE DRIFT Team ORANGEの小橋正典が今シーズン4度目の優勝を果たした。

【画像全44枚】

午前中に行われた単走決勝では、様々な混乱が発生した。まずは基準となるDOSS審査。今回のエビス西コースはストレートからのヘアピンが2つとシンプルなコースに見える。ただし、単走決勝では振り出しの“ゾーン1”に続く、第1ヘアピン外側にある“ゾーン2”を外す選手が続出。このゾーン2の攻略が大きく明暗をわける結果となった。D1GP Rd.6 EBISU WESTD1GP Rd.6 EBISU WEST単走で優勝を果たしたのは、FAT FIVE RACINGの松山北斗。高いスピードと角度を両立した走りで、単走優勝となった。注目はランキング2位、Team TOYO TIRES DRIFTの川畑。マシンセッティングが合わず、残念ながら単走での敗退となってしまった。D1GP Rd.6 EBISU WESTD1GP Rd.6 EBISU WEST決勝の追走トーナメントでも、やはり単走での上位選手が順調に駒を進めていく。ベスト16の注目のカードは、昨シーズンチャンピオンの横井と齋藤太吾の対戦。齋藤太吾の後追い時に第2ヘアピンで接触してしまい横井が勝利。D1GP Rd.6 EBISU WESTD1GP Rd.6 EBISU WESTランキング上位陣では小橋と横井のみベスト8へと進出。ベスト4終了時点では、ベスト8を勝ち上がった小橋、横井につづいて、前戦で15年ぶりに優勝した植尾、単走優勝の松山と実力者のみが残る展開となる。

準決勝1組目は松山と横井の対戦。松山先行の1本目、横井がきっちりと接近ドリフトを決めたのに対し、松山は先行でのゾーン外しと後追い時に詰めきれず横井が勝利。

一方、準決勝2組目は小橋と植尾の対戦。小橋先行の1本目、第2ヘアピンで植尾がインに飛び込むが、2本目の後追い時に同じく第2ヘアピンで小橋と接触してストップ。小橋が決勝へと進んだ。D1GP Rd.6 EBISU WESTD1GP Rd.6 EBISU WEST決勝は小橋と横井の対戦。2本の走行はイーブンの判定でサドンデスへ。サドンデス1本目は横井が先行、小橋は後追いで同時振りから見事に合わせて大きくアドバンテージを獲得。2本目の先行でも横井の追撃から逃げ切り優勝、今シーズン4勝目を獲得した。夏のエビス2連戦も優勝した小橋は、エビス西も優勝したことで見事に“エビスマイスター”となった。D1GP Rd.6 EBISU WESTD1GP Rd.6 EBISU WEST今シーズンのD1GPは1月30日、31日にダブルファイナルで開催となる第7戦、第8戦の筑波が最終戦となる。今回の優勝で大きくタイトルに近づいた小橋は32ポイント差でランキング1位に。2位/3位に上がった藤野、横井にもチャンスがあるが、川畑の4位からの大逆転にも期待したい。ダブルファイナルでは大量ポイント獲得の可能性もあるため、最終戦はさらに熱い走りを見ることができるはずだ。D1GP Rd.6 EBISU WESTD1GP Rd.6 EBISU WEST■D1GP 第6戦 エビス西 最終順位
1.小橋正典(LINGLONG TIRE DRIFT Team ORANGE)
2.横井昌志(NANKANG TIRE DRIFT TEAM D-MAX)
3.松山北斗(FAT FIVE RACING)
4.植尾勝浩(VALINO)
5.松井有紀夫(Team RE雨宮 K&N)
6.内海章乃(SAILUN TIRE DIXCEL MOTORSPORT)
7.日比野哲也(SAILUN TIRE SUNRISE)
8.上野高広(TEAM VERTEX SAILUN TIRE)
9.末永直登(LINGLONG TIRE DRIFT Team ORANGE)
10.藤野秀之(Team TOYO TIRES DRIFT - 1)

《後藤竜甫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  2. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  3. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  4. トヨタ『ヤリス クロス』、「GR SPORT」を一部改良…10.5インチHDディスプレイを標準装備
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る