マツダの世界生産台数、4.5%増の12万7688台で2か月連続プラス 10月実績

マツダの宇品第一工場(CX-30生産ライン)
マツダの宇品第一工場(CX-30生産ライン)全 2 枚

マツダは11月27日、2020年10月の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は同4.5%増の12万7688台と、2か月連続で前年同月を上回った。

【画像全2枚】

国内生産は同2.8%増の8万5095台で13か月ぶりのプラス。海外生産も同8.3%増の4万2593台で2か月連続のプラスとなった。

世界販売台数は前年同月比3.0%減の11万1397台で10か月連続のマイナスとなった。国内販売は同13.5%増の1万3934台で7か月ぶりのプラス。しかし、海外販売は中国や欧州などが減少し、同4.9%減の9万7463台で10か月連続のマイナスとなった。

輸出は北米やオセアニア向けが増加し、同7.0%増の7万8143台で2か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る