ジョルダン、ウィズコロナ時代の新サービス…本社かサテライトか、費用計算

「通勤先を自動判定」の選択で最適なオフィスに振り分け
「通勤先を自動判定」の選択で最適なオフィスに振り分け全 2 枚
ジョルダンは11月30日からwithコロナ時代の企業のオフィスと従業員の配置、コストを管理するサテライトオフィスシミュレータ「JRD-リロケート」の提供を開始したと発表した。

「JRD-リロケート」は、ジョルダンが培ってきた公共交通の情報と出発地から到達地までの経路検索技術を使って、従業員情報・サテライトオフィス情報をもとに、従業員の通勤時間・通勤費・交通費の算出と、現在の本社での費用の差分を計算するサービス。

操作は、企業別のクラウド上に、従業員情報とサテライトオフィス情報(Excel形式)をアップロードして計算させる。ICTの高度な知識がなくても操作できる仕様となっている。

提供価格は、従業員規模100人程度の企業の場合、初年度50万円(消費税別)、次年度以降、30万円(同)の予定。

《レスポンス編集部》

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