ベントレー、ツイード内装を設定…持続可能な素材を使う取り組みの一環

ベントレーのツイード内装
ベントレーのツイード内装全 7 枚

ベントレー(Bentley)は11月30日、『フライングスパー』、『コンチネンタルGT』、『ベンテイガ』の3車種に、ツイード内装をオプション設定すると発表した。

写真:ベントレーのツイード内装

ベントレーが、パーソナライズオプションとしてツイードを導入するのは、高級車の生産において持続可能な素材をより多く使用するという取り組みの一環だ。これは、ベントレーの次なる100年の目標「Beyond100」戦略に沿ったものであり、持続可能なラグジュアリーモビリティのグローバルリーダーになることを目指している。

ベントレーがオプションで使用するツイードは、スコットランドのツイード生地メーカーの「Lovat MILL」(ラヴァット・ミル)から供給を受ける。絵のように美しいスコティッシュボーダーズの町、ホーイックにあるこの工場は、ツイードが最も倫理的で環境に優しい方法で生産されるように配慮している。

Lovat MILLは、自然環境にまったく影響を与えない乾式生産方式を導入している。AZO染料などの工業用化学物質ではなく、環境に配慮したレイピア織機で織られている。さらに、電力消費量の90%は再生可能エネルギーからで、排出量はごくわずか。従業員の多くが、徒歩圏内に住んでいるため、工場はCO2排出量を最小限に抑えられるという。

なお、ベントレーのツイード内装では、ドアトリムやシート、ヘッドレストなどに、ツイードが使用されている。

《森脇稔》

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