雪国で活躍するホンダの赤い除雪機、発売40周年記念特設サイト公開…ウェルカムプラザ青山では特別展示も

Honda除雪機40周年記念特設ページより
Honda除雪機40周年記念特設ページより全 11 枚

ホンダは、除雪機発売40周年を記念した特設サイトを公開した。

ホンダは四輪車や二輪車の販売だけでなく、汎用エンジン(1953年)や耕うん機(1959年)、携帯発電機(1965年)、芝刈機(1978年)などを通じて、人々の暮らしや仕事に貢献してきた。そして、雪国で暮らす人々の暮らしを豊かにするため、ホンダは1980年10月2日、赤いボディの除雪機「スノーラ HS35」を発売した。

シンプルな「HS35」からスタートしたホンダ除雪機は、中型機、大型機とラインアップを拡大。扱いやすさはもちろん、その信頼性と耐久性は内外で高い評価を受け、日本国内では2005年からトップシェアを獲得し続けている。

特設サイトでは「Honda除雪機40周年スペシャルムービー」をはじめ、誕生秘話、発売から40年の軌跡、愛用者の声などを紹介している。

また、普段、除雪機を見る機会のない人々に向け、12月27日までの期間限定で、ホンダウェルカムプラザ青山にて40周年記念展示を開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る