大友克洋、河森正治らがシド・ミードを語る…追悼企画ライブ配信 12月8日

~未来の若きクリエイターへ贈る~「巨匠たちが語るシド・ミードの世界と魅力」(C)Syd Mead, Inc.(C)シド・ミード トークライブ実行委員会
~未来の若きクリエイターへ贈る~「巨匠たちが語るシド・ミードの世界と魅力」(C)Syd Mead, Inc.(C)シド・ミード トークライブ実行委員会全 12 枚

アニメ『∀ガンダム』などで知られるビジュアル・フューチャリストのシド・ミードの没後一周年追悼企画トークライブ「巨匠たちが語るシド・ミードの世界と魅力」が、2020年12月18日に配信決定。『AKIRA』の大友克洋や『マクロス』シリーズの河森正治ら、ミードデザインに刺激を受けた映像業界の第一人者たちが登壇する。

シド・ミード

シド・ミードは、アニメ『∀ガンダム』や、映画『スター・トレック』『トロン』『ブレードランナー』などで知られ、2019年12月30日に逝去したビジュアル・フューチャリストだ。
1979年に洋書として日本に上陸したミード初の画集「センチネル」は、様々なクリエイターに大きな衝撃を与え、SF映画の世界観を革新するイメージとして多くの名作を生み出す原動力となった。

本イベント「~未来の若きクリエイターへ贈る~“巨匠たちが語るシド・ミードの世界と魅力”」では、『AKIRA』の原作者であり劇場版アニメで自ら監督を務めた大友克洋、『超時空要塞マクロス』の“バルキリー”をデザインした河森正治をはじめ、ミードのデザインに影響を受けた映像業界の第一人者7名が登壇。
ミード氏の創作の舞台裏に迫る「第一部」、メカデザインやコンセプトアートをテーマとする「第二部」の二部構成で話題を広げていく。

「~未来の若きクリエイターへ贈る~“巨匠たちが語るシド・ミードの世界と魅力”」は、2020年12月18日に開催。詳細は公式サイトまで。

【開催概要】
~未来の若きクリエイターへ贈る~「巨匠たちが語るシド・ミードの世界と魅力」
日 時:2020年12月18日(金)
会 場:Hall Mixa(池袋 Mixalive TOKYO B2F)
出 演:
[第一部]大友克洋、加藤直之、樋口真嗣、渡辺 繁/清水 節(モデレーター)
[第二部]出渕 裕、河森正治、宮武一貴/植田益朗(モデレーター)
※敬称略・各五十音順
料 金:12月8日(火)よりチケット発売開始
※詳細は公式ホームページより発表致します。

主 催:シド・ミード トークライブ実行委員会
協 力:Syd Mead, Inc.


(C)Syd Mead, Inc.
(C)シド・ミード トークライブ実行委員会

大友克洋、河森正治らが天才デザイナー シド・ミードを語る ミード没後一周年追悼企画トークライブ配信決定

《CHiRO★》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る