ジープ ラングラー、ミリタリーテイストの限定車発売…ウィリスMBをオマージュ

ジープ ラングラー アンリミテッド サージグリーン
ジープ ラングラー アンリミテッド サージグリーン全 25 枚

FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』に“ミリタリー"をテーマとした限定車「ラングラー アンリミテッド サージグリーン」を設定し、2020年12月7日より、300台限定で販売する。価格は「サハラ サージグリーン」が595万円、「ルビコン サージグリーン」が631万円。

ラングラー アンリミテッド サージグリーンは、その起源であるミリタリーをテーマに、特別なボディカラーや装備を採用した限定車だ。ベース車は、快適性を高めた上級グレードの「アンリミテッド サハラ 3.6リットル」、際立ったオフロード性能を誇る「アンリミテッド ルビコン」。サハラベースが200台限定、ルビコンベースが100台限定となる。

ボディカラー「サージグリーンC/C(クリアコート)」は、カタログモデルには設定のない深みのあるグリーン。ミリタリーユースとして開発されたジープの元祖「ウィリスMB」を彷彿とさせるものとなっている。一方、内装は両モデルともブラックレザー仕様とし、引き締まった印象とともに上質感あふれる仕立てとしている。

さらに、純正高性能アクセサリーなどを手掛ける米国モパーチームが日本専用にデザインした「パラシュートマン」のステッカーをフロントフェンダーに貼付。また背面タイヤには、アーミーマンならびにウィリスMBをモチーフとしたWillysスペアタイヤカバーを特別装備する。

《纐纈敏也@DAYS》

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