トラックカーナビ、自分の走ったログを仲間と共有できる新機能を追加

トラックカーナビ ログ共有機能
トラックカーナビ ログ共有機能全 1 枚

ナビタイムジャパンは、「トラックカーナビ」にて提供しているトラックログ機能を拡充し、12月7日より「ログ共有」機能を追加する。

トラックログとは、毎日の走行実績を記録・確認できる機能。移動経路や立ち寄った場所、走行軌跡、走行距離、所要時間、発着時刻などをタイムラインで確認できる。

新機能のログ共有では、これまで個人でしか確認できなかったトラックログを、指定したトラックカーナビ利用者と共有できる。走行軌跡等とあわせてログに対する説明文や参考車両などを共有でき、共有するログをお気に入り登録で管理可能。単純に通った道を共有するだけではなく、「どのような特徴のログなのか」「どのような車両で通ったのか」「自分(共有された側)にとって参考になるか」といった判断に活用できる。

ログ共有の利用方法は、お気に入り登録済みのトラックログ画面に表示される「共有する」ボタンを押下し、共有したい利用者を、あらかじめ登録したパートナーの中から選択。1つのログを最大10名のパートナーに同時共有できる。パートナーは50名まで登録できるため、それぞれのパートナーから共有を受けた場合、500件の走行実績を確認できることになる。

ログ共有は今回、Android OSにて先行対応し、iOSにも順次対応を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る