三井化学、自動車関連業種向け特設ページを開設…リアル展示会中止で

自動車関連業種向け特設ページ「Mobility Materials web Exhibition」
自動車関連業種向け特設ページ「Mobility Materials web Exhibition」全 1 枚

三井化学は12月8日、ウエブサイトに自動車関連業種向けの製品を集めた新たな特設ページ「モビリティ・マテリアルズ・ウェブ・エキシビジョン」を公開したと発表した。

同社では今年4月から全社横断的なモビリティCoE(センター・オブ・エクセレンス)体制を構築し、顧客への素材提案力強化を図っている。

この一環として今回、従来のモビリティ事業本部の枠を超えて、他の事業本部の製品も含め、同社グループ全製品で自動車関連業種の顧客にソリューションを提案するサイトを開設した。

これまで培ってきたノウハウと、顧客の要望を受けて、検索機能を強化した。顧客自身が容易に素材提案にたどり着けることを目指して設計したとしている。新型コロナウイルス感染拡大で、リアルな展示会が中止・縮小される中、リアル展示会に代わる提案の場となるように、今後も機能を拡充していく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る