湘南ベルマーレのコミュニティカーシェア、スマホが鍵になる「バーチャルキー」を採用

バーチャルキーの仕組み
バーチャルキーの仕組み全 2 枚

Jリーグ・湘南ベルマーレとIDOMグループが共同で行うコミュニティカーシェアサービス「ベルマーレカーシェア」は、イードとジゴワッツが共同開発した、スマホがクルマの鍵になる「バーチャルキー」を採用した。

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バーチャルキーは、クルマの鍵をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム。ジゴワッツの認証基盤技術「JigoAuth」を利用した認証サーバとスマートフォンアプリおよび専用車載器により構成。自動車の鍵の解錠・施錠だけでなく、プッシュスタートボタンの有効化・無効化操作も行うことができる。

バーチャルキーはこれまでも、スマートバリュー「Patto」を使ったスズキディーラーの試乗車などのカーシェア化や、NTT東日本の社用車を休日にカーシェア化するNTTル・パルク「ノッテッテ」、マンション住民に向けたEVカーシェアを提供する九州電力「weev」や、中古車販売におけるローンの可能性を広げるIDOM「ガリバースマートローン」などで採用されている。

ベルマーレカーシェアは、湘南ベルマーレとIDOMグループが展開するカーシェアサービス「GO2GO」が湘南ベルマーレホームタウン住民を中心に提供する非接触・非対面のコミュニティカーシェアサービス。将来的には、湘南ベルマーレの営業車が稼働していない間に車両を貸出しすることで営業車の維持費を軽減し、地域コミュニティやファンとの関係性をより強固にし、地域コミュニティの活性化にも寄与することが期待されている。

今回、ベルマーレカーシェアでは VirtualKey APIを利用し、約1か月という短期間での実証実験用システム開発・リリースを実現した。イードとジゴワッツは、今後も共同でビジネス開発を行うことで、クルマ向けスマートロックの利用シーンの普及やビジネスモデルの多様化に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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