ハーレーダビッドソンジャパン、トライアンフの野田一夫社長が新代表に就任

ハーレーダビッドソンジャパンの新代表に就任した野田一夫氏
ハーレーダビッドソンジャパンの新代表に就任した野田一夫氏全 3 枚

ハーレーダビッドソンジャパンは12月14日、新たなマネージングダイレクター(代表取締役)にトライアンフモーターサイクルズジャパンの野田一夫社長が就任したことを発表した。

ハーレーダビッドソンジャパンは、トヨタ出身の奥井俊史氏が創業直後の1990年から19年間代表を努め、日本国内におけるハーレーの不動の地位を築いた。後任に伊藤忠出身の福森豊樹氏があたったが、2011年、クリスチャン・ウォルターズ氏が新社長に就任。その後、スチュアート・ファレル氏、グレッグ・ウィリス氏が代表職を努め、日本人の代表就任は9年ぶりとなる。

新代表に就任する野田氏は、1993年マツダ入社、BMWジャパン、アウディジャパンを経て、2014年にはトライアンフモーターサイクルズジャパンに就任。2020年には国内年間販売過去最高を更新するなど、トライアンフの躍進を支えてきた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る