経済産業省は12月14日、ペダルの踏み間違い防止してドライバーの安全運転を支援する機能を搭載する「セーフティサポートカー（サポカー）」の普及啓発に向けて「サポカーポスターコンテスト」が開催されると発表した。
コンテストは、日本教育新聞の主催。将来を担う全国の小学生を対象に、サポカーの絵や標語を募集し、サポカーの意義や機能について、家族や周りの大人と一緒に考えてもらう機会を提供することで、サポカーに対する国民の理解を深めることを目的に実施する。
応募締め切りは2021年2月17日。小学1～3年生の部と、小学4～6年生の部のそれぞれの入賞作品に対して賞状と副賞を授与する。特に優秀な作品を対象に、2021年3月頃に表彰式を実施する予定。