記録的な大雪で上越線の復旧が難航…水上以北が12月17日も終日運休に

懸命の作業が続く除雪現場。
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12月16日来の記録的な大雪で、高崎駅(群馬県高崎市)と宮内駅(新潟県長岡市)を結ぶ上越線の新潟県内を中心とした区間で麻痺状態が続いている。

同線は12月16日に六日町~水上間で終日運行を見合わせたが、12月17日も信越本線部分を含む水上~長岡間で終日運行を見合わせることが決定されている。

JR東日本では「現在も山間部を中心にかなりの降積雪があり、懸命に除雪作業等を行っております」とアナウンス。今後の降雪量によっては車両への着雪や倒木、倒竹などが発生し、「他の線区の運転中止や列車の遅れや運休が発生する場合があります」としている。

気象庁の新潟地方気象台が12月17日11時に発表した予報によると、長岡市や湯沢町などを含む新潟県中越地方では、翌12月18日一杯まで60~90%の降雪確率が示されており、予断を許さない状況が続きそうだ。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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