東芝とレクシヴが業務提携、eモビリティやカーシェア事業で連携

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東芝と東芝エネルギーシステムズ(ESS)は12月21日、電気自動車(EV)などのeモビリティを活用したエネルギーマネジメント(EMS)とカーシェアリング事業を手がけるREXEV(レクシヴ)と業務提携したと発表した。

今後、eモビリティを活用した次世代インフラサービス事業の実現に向けた検討を開始する。東芝とESSはレクシヴに出資している。今回の業務提携を通じて、レクシヴが手がけるeモビリティを活用したEMSや、カーシェアリング事業、マネジメントプラットフォーム提供事業と、東芝グループの事業とのシナジーを検討する。

レクシヴは「全ての人が限界費用ゼロで移動できる。持続可能な社会インフラの実現」をビジョンに掲げ、eモビリティを活用したEMSやカーシェアリング事業を展開するスタートアップ。eモビリティが持つモビリティと蓄電池の2つの機能を活用することで、環境と経済の持続可能性を両立するソリューションを目指している。

《レスポンス編集部》

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