三菱 eKクロス/eKクロス スペース、安全装備充実の特別仕様車「Gプラスエディション」発売

三菱 eKクロス Gプラスエディション
三菱 eKクロス Gプラスエディション全 2 枚

三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』と軽ス―パーハイトワゴン『eKクロス スペース』に安全装備を充実させ、購入しやすい価格とした特別仕様車「Gプラスエディション」を設定し、12月24日から販売を開始した。

特別仕様車は「G」グレードをベースに、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)と自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)を標準装備し、安全性を向上させた。また、専用ディーラーオプションとして、LEDパッケージを設定。夜間乗車時の室内や車外の視認性を高め、白く鮮やかな光が上質感を演出する。

eKクロス スペースは、運転席側ハンズフリーオートスライドドアと後席パッケージA(助手席シートバックテーブル、リヤサーキュレーター、リヤロールサンシェード、樹脂ラゲッジボード&PVC後席シートバック)を標準装備化し、利便性を高めた。

価格はeKクロスが161万7000円から174万9000円、eKクロス スペースが182万6000円から195万8000円。

また、同時に、『eKクロス』『eKワゴン』『eKクロス スペース』『eKスペース』のメーカーオプションの設定を見直したほか、eKワゴンには新色レッドメタリックを追加し、全8色展開とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る