スバルの海外生産が33.6%減、部品輸送の遅れで生産調整 11月実績

海外生産は、部品輸送の遅れにより生産調整を行った影響で、同33.6%減の2万2661台と2か月連続のマイナス。国内生産も『フォレスター』等が減少し、同8.2%減の5万8503台。3か月ぶりのマイナスとなった。
国内販売は同6.7%増の1万0016台で2か月連続のプラスだった。登録車は『レヴォーグ』等が増加し、同9.3%増の8413台で2か月連続のプラス。軽自動車は同5.3%減の1603台と2か月ぶりに前年実績を下回った。
輸出は『WRX』等が減少し、同6.4%減の4万5412台で4か月ぶりのマイナスとなった。
《纐纈敏也@DAYS》