緊急事態宣言11都府県に拡大、トーヨータイヤは該当事業所を閉鎖…原則在宅勤務へ

TOYO TIRE本社
TOYO TIRE本社全 1 枚

TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、緊急事態宣言が11都府県に拡大されることを受け、発令対象地域に所在する本社を含む拠点を閉鎖し、原則在宅勤務にて業務を行うと発表した。

トーヨータイヤは、日本政府より1月7日に発令された緊急事態宣言(対象1都3県)について、今回、本社施設などが所在する兵庫を含む関西3府県ほか、11都府県に拡大されることを踏まえ、会社として感染拡大を最大限抑止しながら事業を継続していく方針を決定した。

同社は、従業員ならびに関係者の健康と安全の確保を最優先とし、事業を継続するための生産・物流拠点では最大限の注意を払った予防対策を実施しながら商品の生産・供給を維持する一方、感染拡大防止のため、1月14日より2月7日までの期間、緊急事態宣言の対象地域に所在する同社グループの事業所を閉鎖し、原則在宅勤務にて業務を進めていく。

閉鎖する事業所は本社(兵庫県伊丹市)、タイヤ技術センター(同)、基盤技術センター(兵庫県川西市)、名古屋事務所(愛知県みよし市)、自動車部品技術センター(同)など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る