完成目標は3月! アクセスがレース仕様の ホンダe と N-ONE を公開…東京オートサロン2021

e-DRAG
e-DRAG全 17 枚

新型コロナウイルス感染拡大の影響により幕張メッセでの開催が中止となった世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2021」が2021年1月15日、バーチャルオートサロンとしてオンラインで開幕した。

そんなバーチャルオートサロンに、ホンダ車専用純正アクセサリーやカスタマイズパーツなどを展開するホンダアクセスがブースを出展。ブース入り口にはオープニングムービーが用意され、2001年から同社が手掛けてきた歴代コンセプトモデルをラインナップするなど、同社の追求してきた「オモシロイ」の歴史を振り返る演出が用意されている。

そしてブース中央には、「オモシロイスポーツをマジにやる。」をテーマにした2台のコンセプトモデルを展示。『ホンダe』ベースのコンセプトモデル『e-DRAG(イードラッグ)』には「EVでドラッグレース!?」、『N-ONE RS』ベースの『K-CLIMB(ケイクライム)』には「軽でヒルクライム!?」の文字も書かれており、テーマ通りのワクワク感が味わえるブースとなっている。

さらにブース奥は、2台のコンセプトモデルの詳細を見ることができる特設サイトやカスタマイズの楽しさを提案する公式Youtubeチャンネルなどとリンクされており、ホンダアクセスの「オモシロさ」へのこだわりを存分に楽しめる内容となっている。

また同時に、展示車両のボディカラー投票もおこなわれており、人気No.1に選ばれたカラーリングが、開発中のコンセプトモデルに採用されると言う。ボディカラーの投票は1月末日まで。結果は2月に、同特設サイトで発表予定となっている。K-CLIMBK-CLIMB

《先川知香》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る