東陽テクニカ、最新の計測ソリューションを紹介…オートモーティブワールド2021

東陽テクニカのブースのイメージ
東陽テクニカのブースのイメージ全 1 枚

東陽テクニカは、1月20日から東京ビッグサイトで開催される「第13回オートモーティブワールド」の構成展である「第4回自動運転EXPO」に出展すると発表した。

今回の展示会では、オンライン上で参加できる「オンライン来場・商談サービス」でバーチャルブースでも出展して、オフライン・オンラインを通して最新の計測ソリューションを提案する。

具体的には、自動運転/ADASの認知アルゴリズムに使用するAIの機械学習向けCG画像とアノテーションデータを提供する機械学習用CG画像とアノテーションデータ提供サービス「Anyverse」や、ミリ波レーダーセンサーを用いたADAS機能評価のための、業界初の視野角度可変ターゲットシミュレーター「ASGARD2」を紹介する。

また、自動運転/ADASで使用されるカメラ、LiDAR、レーダーなどのセンサー信号や、CANなどの車内バス信号を同期して保存、再生、解析するためのデータロガー「ViCANlog pro」や、可動部や回転機構を持たない超小型のメカレスLiDARモジュール「X-modules」も紹介する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る