ヘルメットも収納可能、バイク・自転車ユーザー向けエコバッグ発売

ULヘルメットインエコリュック
ULヘルメットインエコリュック全 12 枚

ドッペルギャンガーは、荷台やカゴに入り切らない荷物を安全に運べる、二輪車(バイク・自転車)ユーザー向けエコバッグ「UL(ウルトラライト)シリーズ」を発売した。

コロナ禍の中、密を避けるため電車を利用した通勤・通学から、自転車やバイクに切り替える人が増加している。しかし、二輪車両は荷物の積載や運搬に限りがあり、帰宅途中の買い物や急な荷物が発生すると、持ち帰ることが難しいという課題を抱える。

ULシリーズは、両手が使えるリュックタイプ(2種)とショルダータイプ(1種)、計3種をラインアップする。自転車のヘルメットはもちろん、オートバイのフルフェイスも収まる大容量設計。超軽量で高い強度を誇るCODURA社のシルナイロン素材を採用し、収納時はバイクのシート下、自転車のボトルケージに収まるコンパクトサイズとなっている。

参考価格(税別)はULヘルメットインエコリュック(容量25リットル)が5500円、UL防水エコリュック(同15リットル)が7000円、ULショルダーバッグ(同20リットル)が7000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る