GMとクアルコム、次世代のデジタルコックピットなどを共同開発

クアルコムの次世代デジタルコックピットのイメージ
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GMとクアルコムの子会社のクアルコム・テクノロジーは1月26日、提携関係を継続し、次世代の車載テレマティクスや先進運転支援システム(ADAS)などを共同開発すると発表した。

GMとクアルコム・テクノロジーは、それぞれの専門知識を活用して、次世代車両に必要な高度な技術を開発する。クアルコム・テクノロジーはGMと協力して、次世代のデジタルコックピットやテレマティクスシステム、将来の先進運転支援システムを開発し、顧客にクラス最高のエクスペリエンスを提供するというニーズに対応していく。

GMは次世代の新型車に、クアルコム・テクノロジーの第3世代の「Qualcomm Snapdragon」自動車向けコックピットプラットフォームを採用する。この高性能なデジタルコックピットシステムは、車内での仮想体験、車両とドライバー間の自然なつながり、直感的な人工知能(AI)対応などを可能にするという。

クアルコム・テクノロジーは長年、GMと協力して、GMのコネクテッドカーアプリ向けに、高度な通信ソリューションを提供してきた。これには、GMのシボレー、ビュイック、GMC、キャデラックの各ブランド車に搭載されている安全性診断システムなどがある。

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GMのダン・ニコルソン副社長は、「両社の関係を強化することは、車両やインフラストラクチャ技術の急成長時代において、業界をリードするためのカギとなる」 と述べている。

《森脇稔》

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