ダイハツの総販売台数、2年連続マイナス---17.2%減の69万3977台 2020年

ダイハツ・タフト
ダイハツ・タフト全 2 枚

ダイハツ工業は1月28日、2020年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年比17.2%減の69万3977台で2年連続のマイナスとなった。

国内販売は同10.1%減の59万2461台で4年ぶりのマイナス。海外販売は同43.3%減の10万1516台で2年連続のマイナスとなった。

グローバル生産台数は同20.4%減の117万3632台で5年ぶりのマイナスとなった。国内生産は同4.5%減の91万0686台で5年ぶりのマイナス。海外生産も同49.5%減の26万2946台で2年連続のマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る