ハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-07D」マイナーチェンジへ、内部構造を最適化

POTENZA RE-07D
POTENZA RE-07D全 1 枚

ブリヂストンは、サーキット走行に適したハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-07D」をマイナーチェンジし、2月1日より発売する。

POTENZA RE-07Dは、ユーザーからのフィードバックを元に、さまざまなレース環境下でもラップタイム短縮を可能にすることを目指して開発。今回のマイナーチェンジでは、従来品の技術を踏襲しつつ、内部構造を最適化することでドライ性能やウェット性能を高次元でバランスした。

サイズは205/55R16 91Vの1サイズ。価格は3万7400円。

なお、POTENZA RE-07Dは、国内最大級のワンメイクレース「トヨタGAZOOレーシング 86/BRZレース」におけるプロフェッショナルシリーズの競技規定を満たしており、同レースでも使用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る