KTMジャパン、スモールデュークシリーズなど2021ストリートモデル5車種発売へ

KTM スモールデュークシリーズ(イメージ)
KTM スモールデュークシリーズ(イメージ)全 14 枚

KTMジャパンは、2021年ストリートモデル5機種、『125デューク』『250デューク』『390デューク』『RC390』『390アドベンチャー』を2月より発売する。

【画像全14枚】

スモールデュークシリーズは、パンチのあるシングルエンジンやWP製サスペンション、BYBRE(ブレンボOEM)製ブレーキシステムなどで、街乗りからワインディングまで楽しめるバイク。2021年モデルはグラフィックを一新し、スタイリッシュな外観に磨きをかけた。125デュークと250デュークにはシルバーとブラックの2色、390デュークにはシルバーとホワイトの2色をラインアップ。また390デュークは新たにクイックシフター+(アップ&ダウン)をオプションで設定した。

RC390は「RC」の文字を大胆にデザインした新しいグラフィックを採用。卓越したパフォーマンスをより強く表現している。

価格は125デュークが53万9000円、250デュークが59万9000円、390デュークが65万9000円、RC390が67万9000円、390アドベンチャーが77万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る