「アレクサ、次のバス」、会社や買物など7種類のタグ付で複数路線に対応 ナビタイム

Alexaスキル「次のバス」複数のバス路線登録に対応
Alexaスキル「次のバス」複数のバス路線登録に対応全 1 枚

ナビタイムジャパンは、「Amazon Alexa」に対応したAlexaスキル「次のバス」にて、複数のバス路線にタグを付ける機能を追加した。

Alexaスキル「次のバス」とは、ユーザーがAmazon Alexaに話しかけると、バスの到着時間やバスの行き先を確認できる機能。これまでは登録した1つのバス路線のみの対応だったが、ユーザーからの「目的や利用する人に合わせて、複数のバス路線を検索したい」との要望に応え、会社、学校、病院、駅、買い物、お出かけ、習い事の全7種類のタグを複数のバス路線に付けて、到着時間や行き先を確認できるようにした。

例えば「アレクサ、次のバスで会社」や「アレクサ、学校を次のバスで調べて」などと呼びかけるだけで、お出かけの目的や家族それぞれの用途に合わせてバスの到着時間などの検索が可能になり、移動の様々なシーンで便利に利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る