フォードモーター、欧州の全乗用車をEVに…2030年までに

フォード・マスタング・マッハE(欧州仕様)
フォード・マスタング・マッハE(欧州仕様)全 9 枚

フォードモーター(Ford Motor)は2月17日、2030年までに欧州の乗用車の全ラインナップをEVにすると発表した。

写真:フォード・マスタング・マッハE(欧州仕様)

フォードモーターはこの2年間、欧州事業の変革に取り組んできた。構造コストの10億ドルの削減、不採算市場への対応、顧客中心のターゲットを絞った車両ラインナップの構築、成長を促進するための提携、などを進めてきた。その結果、欧州事業全体の収益性のレベルが向上したという。

フォードモーターはまず、2026年の半ばまでに、欧州における乗用車の全ラインナップをEVまたはプラグインハイブリッド車(PHV)に置き換える。その後、2030年までに、欧州の乗用車の全ラインナップをEVにすることを目指す。

フォードモーターは欧州の電動化に合わせて、欧州フォードの本拠地のドイツ・ケルン工場の改修に、10億ドルを投資する。この投資により、既存の組み立て工場を、EV専用の「フォードケルン電動化センター」に一新する。

フォードモーターはフォードケルン電動化センターにおいて、2023年から欧州の顧客向けの最初のEVを生産する計画だ。2車種目のEVを製造する可能性についても、検討していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 高市首相「石油備蓄放出」表明、「3月12日よりガソリン・軽油・灯油大幅値上げ」“予告メール”の現実味[新聞ウォッチ]
  2. 日産の“5速MT搭載”コンパクトセダン『ヴァーサ』に日本のファンも注目!「これにe-POWER積んで」国内導入に期待の声
  3. 音にこだわるなら「DAP」! 利点&不利点、そして使いこなし術を解説[クルマで音楽は何で聴く?]
  4. 洗車のついでが正解だった! フロアマットを洗うだけで車内の快適性が上がる~Weeklyメンテナンス~
  5. 「26式」でさらに進化、トヨタ『GRヤリス』一部改良…新開発の「GRステアリング」採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る